2050年のカーボンニュートラル実現への取組み

今さらですが、なぜ今木材利用促進なのでしょうか。

近年、地球温暖化が進み、夏の大型台風、線状降水帯など異常気象は無視できない問題です。

おおまかにいうと温暖化要因の温室効果ガスの一種である二酸化炭素などの排出を抑制しようとする取り組みがカーボンニュートラルなのです。(排出せざるをえなかった量については同じ量を「吸収」または「除去」することで、プラスマイナス0を目指します。)

環境省:カーボンニュートラルとは

そこで、炭素吸収源のひとつである木材による炭素貯蔵効果が着目されてきました。

また木造建築は各種材料製造時の炭素排出量が金属や他の構造より1/4〜1/3の排出量になります。
木造または内装の木質化で建物を建てることは、脱炭素化に配慮することになりカーボンニュートラルに繋がるのです。

何といっても日本は国土の2/3が森林を占めています。

木は若い時に二酸化炭素吸収が大きくなり、逆に老齢段階(植樹後約40年程度)はプラスマイナス0になってしまいます。

その為、常に森林を若返らせる取組みも必要となってきます。

林野庁:木材の利用の促進について

住宅の木質化の効果については、またの機会に載せたいと思います。

環境省 2050年カーボンニュートラルの実現に向けた取組み
https://www.env.go.jp/earth/2050carbon_neutral.html

民間建築物等における木材利用促進に向けた協議会(ウッド・チェンジ協議会)
https://www.rinya.maff.go.jp/j/riyou/kidukai/wckyougikai.html