シロアリは湿気が大好き。梅雨の時期に見直す家まわりのチェックポイント

梅雨時はシロアリ被害を発見しやすい季節です

梅雨時期は湿気が多く、また新たな営巣の為に羽アリが外で活動するため、シロアリ被害を発見しやすい季節です。

つい最近、調査を依頼された戸建住宅でも被害が見つかったお宅が複数件ありました。

シロアリを寄せつけない!住まいの通気と環境管理

木造住宅の家主としてシロアリ被害に合わないようにするために注意すべき点がいくつかあります。

まず、住宅全体の通気性を保つことが重要です。床下や押し入れ、浴室周辺など湿気がたまりやすい場所は、こまめに換気を行うようにしましょう。

雨水の侵入があったり、風通しが悪いと木材が湿り、シロアリの好む環境になります。また、植木鉢や木材などを基礎の周辺に直接置くと、シロアリの侵入経路になりかねないので避けましょう。

「あれ?」と思ったら要チェック!こんな症状は要注意

次に、定期的な点検も効果的です。特に床がふわふわする、壁を叩くと空洞音がする、羽アリが家の中に出るといった異変があれば、早めに専門業者に相談することが大切です。

被害が広がる前に対応することで修理費も最小限に抑えられます。

半永久的な安心を!防蟻処理の再確認を

さらに、防蟻処理の実施も検討しましょう。一般的なシロアリ予防薬は5年程度で効果が薄れてしまいますが、私が推奨している薬は半永久的効果で健康被害もない優れもの。

梅雨こそ、住まいの健康診断のタイミングです

梅雨時は家のコンディションを見直す良い機会です。日頃から湿気対策と点検を心がけることで、大切な住まいをシロアリから守りましょう。